この記事は1~3とパートわけされておりましたが、 一つに纏めましたのでこちらをご覧ください。
最近・・・
やっぱりmacよりwindows が使いやすい
— キンソラ (@sorakin5) 2018年3月5日
Parallels Desktopを導入してMacbook Airでwindows10を使っています。
皆さんこんにちはキンソラです!
前回はスロット4号機についてお話しましたが
今回はパート3という事で5号機について書いていきます。
目次
5号機
13年間続いた4号機が完全に規制され、スロットバブル崩壊とまで言われた5号機です。
規制
- リプレイはずし規制
- フリーズ規制
- ストック規制
- 大量獲得規制
といった具合に、4号機で人気だった機能は全て規制されてしまいました。
さらに5号機で登場した北斗の拳2Gという台がかなりの曲者。
なんでも設定が入っていても勝てない台だったそうで・・・
設定6で機械割が107%
RTはコイン持ちがとても悪く、どんどん減ります。
RTだけ連荘させてもボーナスを引けなければさすがに設定6でも詰んでしまいます
北斗の拳2Gによって客が飛んでしまい多くのスロット専門店は倒産。
スロットコーナーは小さくなり・・・借りてきた猫状態に・・・
しかし!どんな規制にも穴があるわけでして
各メーカーが穴を突いた結果
フリーズの復活(擬似遊戯)
RTの延命
完走RT
高純増AT
押し順ART
4号機程ではないが、純増2.7枚のAT機やARTが登場し、パチスロファンを安心させました。
5.5号機時代はホールに対しても規制があります。
規制
- 設定の公開を禁止
- イベントの禁止(客にイベントだと教える事)
- 閉店持ち越しの禁止
- 営業中に設定打ち変えの禁止
- 純増2枚
今では当たり前ですが、当時の人は驚きだったでしょう。
私は5号機世代だったので、イベントなんて噂とデータロボで情報収集をしていました。(私がスロプロをやっていたのは5.5号機までです。)
5.9号機での規制は更に厳しくなり・・・
出玉3000枚規制
天井の制限
ART抽選に設定差無し
ART滞在割合が70%まで
リセット恩恵無し
次の時代は6号機!
6号機はどちらかといえば規制緩和
6号機について発表されている事は現時点で下記の内容
- 5.5号機から残っている純増2枚規制が撤廃
- 上記の事からAT機の復活
- 入賞SIM 1未満規制の撤廃
- ナビ機能に設定差を設ける
- 有利区間は1500G・2400枚のどちらか到達で強制終了
- 天井の復活
どうですか?5.9号機より緩和され自由度が高くなりましたね。
5.9号機でガッカリした皆さんも少しは救われるのではないでしょうか。
規制と緩和を繰り返したパチスロ業界。今後どうなっていくのか楽しみですが
カジノができてしまえば自然消滅になるかもしれません。
そう思うとなんだか悲しいものです。
しかしまだカジノはできていないので、現在パチスロファンの方は6号機を楽しみに待つとしましょう!(6号機がリリースされるのは2018年後半と言われています。)
ここまで見ていただいてありがとうございます。それでは次回の記事でお会いしましょう!