こんにちは!元スロプロ、現FXトレーダーのキンソラです。
皆さんはパチスロからFXトレーダーに移行する人が多いと知っていましたか?
これは「スロット」と「FX」にはいくつか共通点があると言われているからなのですが、一体どのような共通点があるのかを見ていきましょう!
情報収集が必須
パチンコ・スロットの情報収集ってなんやねんって思った人も居ると思いますので、例えを大まかに上げると
- その店が全リセかどうか
- 据え置きをメインで使う店なのかどうか
- 角が強いのかどうか
などです。
この情報があるだけでも打ち手にとってプラスに働きます。
この三つ以外にも特定日(イベント日やライターの来店日等)も大切ですが、とにかくパチンコ・スロットで勝つ為には情報収集が必須ですよね。
FXも情報収集が必要?
FXもパチスロと同じく情報収集がとても大切です。
スロットではお店の力を入れている日・機種・癖を見抜いて勝率を上げますよね!これはFXも同じです。
FX取引を行う上で最初に押さえておきたいのはこの3つ!
- 経済指標
- 通貨ペアの癖
- 日にち、曜日の値動き
経済指標って?
上記の画像は経済指標カレンダーです。
経済指標とは「現時点でこの国の経済はこんな状態です」という事を発表するものです。
FXはその国の景気・経済状況に反応して動くので、発表があるというだけで注意が必要なのです。なので、経済指標を確認する事は為替取引をする上で必須です。
経済指標発表後、決まった動きをする通貨ペアもあったりするかも??
通貨ペアの癖
通貨ペアの癖というのは、値動きの激しい時間帯・トレンド状態の値動きの事です。
これはチャートを注意深く観察する事で、簡単に見抜けるかと思います。
日・曜日の値動き
為替市場には5・10日(ごとうび)というものがあります。
5・10日とは
「5日・10日・15日・20日・25日・月末」この日に決済を行う企業が多く、これらの日はドル買いの需要が高まります。
また、FX市場は土日はお休みなので、「月曜日」「金曜日」の値動きもチェックしておきましょう。
無駄打ちをしない
スロットで稼いでいる人は自分の水準を満たしている台が開くまで、気長に待ちます。
反対に負けている人は、打ちたい気持ちが先行してしまい期待値もない台を打ち始めます。
つまりスロットで勝っている人は我慢を知っています。
FXも人によって得意な相場が必ずあり、その得意な相場になるまで我慢する事が必要といえます。
プロスペクト理論!スロットとFXは同じ心理
殆どの投資家は10万円得した喜びより、10万円無くしたショックの方が大きいのです。
人間は「利益を出したい」と思っていてもそれ以上に「損失を出したくない」という気持ちが強いので10万利益を出した後に10万の損失を出せば損失は0ですが、損した気持ちだけが残ってしまう。というのがプロスペクト理論です。
スロットで稼げる人はこのプロスペクト理論をクリアしている人が多く、その日勝った・負けたではなく、トータルでの収益にこだわりを持っているはずです。
FXもスロットと同じく、毎回勝てるわけではありません。トータルでの収益をメインに考えていなければ、稼ぎ続ける事は難しいです。
パチンコ・スロットで稼げている人はメンタル的にもFXに向いていると私は思います。
元スロプロの私が現在やっているのは海外FX業者XM
「スロットで稼ぎ続けるのは難しい」と感じた私が次に目を付けたのはFXです。しかし日本業者では、口座残高を超えて損失が出た時、余剰分は借金として請求されてしまう「追証」というものがあります。
そこで、私が行き着いた先は海外のFX業者XMです。私がオススメするXMは追証が発生しない為、安心して取引する事が出来ます。
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